集客重視から客単価重視へのシフト。文房具店「カキモリ」のマーケティング戦略

実績

コロナ前と後でお金の使い方が変わった人も多いのではないでしょうか?

集客を重視して数を売る戦略を取っていたところはお客さんが減少して売上が落ちたところもあると聞きます。

そんな厳しい状況の中、東京都の文具店「カキモリ」は戦略を変えて売り上げを伸ばしているとのことです。

ソース:日本の文具店が海外進出 コアファン向け経営で客単価アップ

集客重視から客単価アップ重視へ戦略を変更。

カジュアル重視のラインナップからこだわりの高級ライン商品を充実させました。

その取り組みで、もともと20〜30代女性のお客さんが多かったところを40〜50代のお客さんも取れるようになり、客単価を1.5倍まで上げることに成功したとのことです。

今後は海外にも展開し、メイドインジャパンが好きなニッチな客層もターゲットに事業を拡大していく方針とのこと。

集客×単価は基本ですが、非常に参考になる事例ですね。

カキモリのホームページはこちら

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この記事を書いた人

Web制作会社に所属するウェブマーケター
Web広告、Webサイトのアクセス解析、SEOコンサルが主な業務。
数千ページのコンテンツを有する大企業から中小企業まで様々なクライアントのウェブマーケティング支援を担当している。
クラウドソーシングサイト「ランサーズ」で認定ランサーとしても活動中。

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